ガイド

生協で買う?自分で買う?

大学生協のパソコンと、メーカー直販や量販店で自分で買う場合の違いを、保証・補償・価格の面から比べます。どちらが得かは人によるので、違いを並べて選べるようにしました。

生協パソコンの特徴

大学生協の新入生向けパソコンは、4年間の保証と、壊したときの補償が付いているのが大きな特徴です。東洋大学生協の場合は、次の内容でした(2026年4月入学向け)。

九州工業大学も、大学の案内で「大学生協の新入生用モデルには4年間のメーカー保証や、使用者の過失による事故などもカバーする動産保証が付帯」と紹介しています。大阪大学の案内によると、大学生協の調べでは学生の1割に液晶割れなどの破損があったそうです。

その分、価格は高めです。東洋大学生協の基本セットは、レッツノート CF-SC6が239,900円(税込)、レッツノート CF-FC6が259,900円(税込)、dynabook RCA73が174,900円(税込)でした。

自分で買う場合の特徴

メーカーの直販サイトや量販店、ネット通販で買うと、機種と価格の選択肢が広いのが利点です。大学の条件を満たす機種を、予算に合わせて選べます。メーカーによっては、学生向けの割引(学割)を用意しています。

一方で、保証の年数や、落とした・水をこぼしたときの補償は、自分で付けることになります。延長保証や、事故にも対応した保証、パソコン保険などを、買うときに一緒に検討しましょう。

比べるときのチェックリスト

どちらが向いている?

生協が向いている人

  • パソコンに詳しくなく、困ったときに学内で相談したい
  • 4年間、保証や補償の心配をしたくない
  • 大学の購入費の支援を使う

自分で買うのが向いている人

  • 予算を抑えたい、機種を自分で選びたい
  • 保証や補償を自分で付けられる
  • Macやゲーミングノートなど、生協の候補にない機種がほしい

大学ごとの購入窓口

掲載している大学の、生協や大学の関連会社の案内です。新しい年度の案内は、秋から冬にかけて公開されることが多いです。

よくある質問

大学生協のパソコンは高いですか?

4年間の保証や、壊したときの補償が付く分、価格は高めです。たとえば東洋大学生協の2026年4月入学向けの基本セットは、174,900円〜259,900円(税込)でした。

生協以外で買っても、大学で使えますか?

大学の条件を満たしていれば、どこで買っても使えます。九州工業大学は「ネット通販や家電量販店、大学生協など購入先は問いません」と明記しています。

生協で買わないと困ることはありますか?

大学の購入費の支援が、生協で買う場合に限られていることがあります(九州工業大学の例)。自分で買う場合は、保証や壊したときの補償を自分で用意しましょう。

あわせて読みたい