学部タイプ別
建築学科・デザイン系のパソコンの条件(29校)
建築学科やデザイン系の学科は、CADや3Dのソフトを使うため、ほかの学部より高い性能を求めることが多いです。各大学の案内から、建築・デザイン系の条件を集めました。
よく出てくる条件
- グラフィックボード
- 32件のうち12件で、グラフィックボード(単体GPU)が必要か推奨されています。(東京理科大学、広島大学、工学院大学、日本大学、京都大学、島根大学など)
- Windows
- 32件のうち5件で、Windowsが必要か望ましいとされています。(東北大学、立命館大学、京都大学、愛媛大学、愛知淑徳大学)
- メモリ32GB
- 32件のうち9件で、メモリ32GB以上に触れています(必須・推奨・映像編集向けなど)。(広島大学、芝浦工業大学、工学院大学、日本大学、山口大学、金城学院大学など)
- メモリ16GB
- 32件のうち17件で、メモリ16GB以上に触れています。(東北大学、東京理科大学、名古屋大学、工学院大学、筑波大学、立命館大学など)
- マウス
- 32件のうち3件で、マウスを用意するよう案内しています。(京都大学、豊橋技術科学大学、九州大学)
大学ごとの案内(32件)
| 大学・学部 | 案内の内容 |
|---|---|
| 東北大学工学部 建築・社会環境工学科 | 推奨スペックを満たすよう求めていて、CPUはIntel Coreの第12世代相当以上、メモリ16GB以上を強く推奨しています。一部の授業・演習で、Windowsでしか動かないソフトを使います。 |
| 香川大学創造工学部 | 建築・都市環境コースは大学推奨PCのうちDynabook製を、情報コースはNEC製をすすめていて、情報コースは直近3年以内に発売されたx64系のCPU、SSD 512GB以上(推奨1TB)です。 |
| 東京理科大学工学部 | 建築学科はWindows 11で、Core i7以上、メモリ16GB以上、256GB以上(500GB以上が望ましい)です。 |
| 東京理科大学創域理工学部 | 建築学科はWindows 11を推奨し、Core i7以上、メモリ8GB以上(16GB以上が望ましい)、グラフィックはIris Plus以上(GeForce・Radeonが望ましい)です。 |
| 関西大学環境都市工学部 | シラバスで特に指示がある場合を除き、PCの個人所有は必須ではありません(建築学科の「建築CAD演習1・2」を履修する場合はシラバスを確認)。 |
| 福岡大学工学部 | 機械・電気・電子情報・化学システム・社会デザイン工・建築の各学科の推奨スペックは、工学部のページのPDFで確認します。 |
| 広島大学工学部第四類 | 2年生以降に建築プログラムに進む場合は、メモリ32GB以上、Core i7かRyzen 7以上、VRAM 6GB以上のグラフィックスカードなどを推奨しています。 |
| 芝浦工業大学メモリ32GB以上が必要なコース | 工学部 情報通信コース、システム理工学部 ソフトウェアコース・メディアコース・建築コース、建築学部 建築学科は、メモリ32GB以上が必要です。 |
| 芝浦工業大学SSD 512GB以上が必要なコース | 工学部 環境・物質工学コース・情報通信コース、システム理工学部 機械・電気コース、建築学部 建築学科は、SSD 512GB以上が必要です。 |
| 名古屋大学工学部 環境土木・建築学科 | 3D CADや画像編集に使うため、推奨仕様に加えて、メモリ16GB以上(または8GBで増設可能)、画面13インチ以上(より大きいほうが望ましい)としています。 |
| 神戸大学別の指定がある学部・学科 | 理学部 生物学科、医学部(医学科・医療創成工学科・保健学科)、工学部(建築学科・電気電子工学科・機械工学科)、農学部(食料環境システム学科 生産環境工学コース、資源生命科学科 応用動物学コース、生命機能科学科 応用生命化学コース)、海洋政策科学部は、OS・CPU・メモリなどに別の指定があります。 |
| 工学院大学建築学部 | 1年生からデジタル教育に力を入れているため、Core i7・Ryzen 7クラスのCPU、メモリ16GB以上(できれば32GB)、メモリ4GB以上・4K出力対応のGPU(NVIDIA RTXなど)が望ましいとしています。サブモニタ(15インチ程度のモバイルモニターでも可)もあるとよいとしています。 |
| 筑波大学芸術専門学群 | ビジュアルデザイン・情報・プロダクトデザイン・環境デザイン・建築デザインの各領域に関心がある人には、MacBook Air 13インチ(M5かM4チップ)、メモリ16GB以上、SSD 512GB以上を推奨しています。 |
| 立命館大学理工学部 | 電子情報工学科はWindows 11推奨(Macは推奨しない)・フルHD以上が必須、建築都市デザイン学科はWindows 11以降推奨(Mac非対応のソフトを使う)、機械工学科はメモリ16GB推奨・ストレージ500GB以上推奨、ロボティクス学科はバッテリー8時間以上推奨、電気電子工学科はWindowsを強く推奨しメモリ16GB以上・SSD 256GB以上を推奨しています。 |
| 日本大学理工学部 | 土木・交通システム・建築・海洋建築・まちづくり・機械・精密機械・航空宇宙・電気・電子・応用情報・物質応用化学・物理・数学の各学科が、それぞれ推奨スペックを出しています。まちづくり工学科は、CADや画像編集・GISを使うため、Core i7・Ryzen 7以上、メモリ16GB以上(32GB推奨)、SSD 512GB以上、専用GPU搭載モデル(NVIDIA GeForce RTX 3050以上など)を推奨しています。 |
| 京都大学工学部建築学科 | 1回生の前期から、自分のPCで講義室や製図室での演習を行います。Windowsでしか動かないソフトを使うことがあるのでWindowsを推奨しています(Macの場合は、代わりの方法を自分で調べるか、Parallelsなどを使う)。CADや3DCG、画像・動画編集、生成AIなどのため、グラフィックボード(NVIDIA GeForce RTXなど)搭載の機種が多くのことをできるとしていて、スクロールホイール付きの複数ボタンのマウスが必要です。今のPCで迷うなら、とりあえずそれで受講し、入学後に相談して買ってもよいとしています。 |
| 豊橋技術科学大学建築・都市システム学系 | Macの場合は、Windowsを起動できる環境を用意できることが条件です。演習の初回の授業で、マウスやアダプタなどの周辺機器の用意を求められることがあります。 |
| 島根大学総合理工学部(建築系の履修モデルなど) | 2年次以降に「建築デザイン人材養成履修モデル」「防災配慮型建築人材養成履修モデル」や建築士の受験資格を目指す人は、第12世代以降のCore i7、メモリ16GB以上、SSD 512GB以上、グラフィックボード(NVIDIA GeForce GTX 1060(6GB)相当以上)、13.3インチ以上の高い仕様です。製図に使うソフトが動かないので、Snapdragonは不可です。生協には、履修モデルが決まるまでの1年間パソコンを借りられるサービスがあります。 |
| 山口大学工学部 | 生協で買える推奨モデルは、創成工学科がPanasonic Let's note CF-SC6、建築学科がDynabook RA73 文教専用モデルです。建築学科はメモリ32GBを推奨していますが、16GBでも問題ないとしています。 |
| 金城学院大学デザイン工学部 建築デザイン学科 | ArchiCADを使った3Dモデリングの講義があるため、CPUは第13世代以上、メモリ16GB以上(32GB以上を推奨)、SSD 500GB以上、GPUはRTX 3000番台以上を積んだものを用意します。 |
| 愛媛大学工学部 | メモリは16GB以上で、増設できるモデル(建築・社会デザインコースは32GBまで増設できるか32GB搭載)を推奨しています。機械工学・知能システム学・材料デザイン工学・社会基盤工学・建築・社会デザイン・海事産業特別コースは、製図などでmacOSに対応しないソフトを使い、大きなディスプレイにHDMIでつなぐので、Windowsが必要です(USB Type-Cの変換アダプタでつなげれば、HDMI端子がなくても可)。 |
| 鹿児島大学工学部 | 建築学プログラムはMacでもWindowsでもよく、3・4年生でCADを使うなら高い性能が求められます。 |
| 宇都宮大学地域デザイン科学部 建築都市デザイン学科 | CADなどの作図ソフトのため、メモリ16GB以上、ストレージはSSDであることが条件で、解像度1920×1080以上を推奨しています。 |
| 佐賀大学理工学部 | 都市基盤工学コースと建築環境デザインコースは、グラフィックボード(VRAM 2GB以上)を積んだPCをすすめています。 |
| 琉球大学工学部 | 建築学コースはMacを使える場合もあります。 |
| 九州大学工学部 | Ⅴ群(建築学科)などは、Core Ultra 7 255H相当以上かM3以上、メモリ32GB以上、SSD 1TB以上、13.3インチ以上・フルHD以上と、高い仕様を推奨しています。 |
| 九州大学芸術工学部 | 環境設計コースは、授業で使うソフトとの互換性のため、Windows 11とCore i7以上を推奨し、CADのため2ボタンのレーザーマウスが必須です。 |
| 北九州市立大学国際環境工学部 | 建築デザイン学科は、製図や3D制作を自宅でもしたいならメモリ16GB以上、GPUを積んだモデルならなお良いとしています。 |
| 東北学院大学工学部 環境建設工学科 | 建築コースは、CADを入れるため55GB以上の空き容量が必要です。 |
| 愛知淑徳大学建築学部 | 建築業界ではWindowsを使うのでMacは避けるよう案内していて、GeForce RTX 5060以上のグラフィックボード、メモリ16GB以上(予算内なら32GB)の「ゲーミングパソコン」(15万〜20万円程度)をすすめています。学部でパソコンの一括購入を案内していて、授業で使うのは後期からなので、急いで買う必要はないとしています。 |
| 京都橘大学工学部 建築デザイン学科 | 推奨はCore i5相当以上、メモリ16GB以上、SSD 256GB以上で、フルHD以上の画面が必要です。グラフィックボード(単体GPU)を推奨し、2年次以降はCADソフトのVectorworksを入れるよう推奨しています。 |
| 追手門学院大学文学部 人文学科 美学・建築文化専攻 | 2年次春学期からAutoCAD・Rhino・Twinmotion・Adobeなどのソフトを使う授業があるため、それらを入れられるノートパソコンが必要です。最低スペックはCore i5以上、メモリ8GB以上、256GB以上です。設計士の資格をめざす人や、卒業研究で設計・制作に取り組みたい人には、Core i7以上、メモリ16GB以上、SSD 512GB以上、グラフィックボード付きを推奨しています。 |
学部名や案内の文から集めています。年度や学科で条件が変わることがあるので、くわしくは大学のページと大学の公式の案内で確かめてください。